1/15 A-biz ABC分析をするときに気を付けること

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こんばんは、チーフアドバイザーの山﨑です。

本日は旅館アドバイザーの重松さんをお呼びしての出張旅館相談会だったのですが、重松さんのインフルエンザ罹患により来月へ延期となりました。
東京ではかなり蔓延しているとか!?
皆様もくれぐれもお気を付けください!

さて、週末を跨いで持ち越したABC分析をする際にやってはいけないこと。結論から書きます。

特定のお客さんが付いている売れない商品(C商品)をカットしてはいけない

です。

例えば、ディズニーランドの例でいくと、
売上が高くない101匹わんちゃんクッキー

101匹わんちゃんよりは売れているけど、他のミッキー商品よりは売れていないミッキーのクッキー
があった場合、カットすべきなのはミッキーのクッキーです。
決して101匹わんちゃんクッキーをカットしてはいけません。

なぜなら、101匹わんちゃん大好きで大好きで、いつも行ったら必ずダルメシアン柄のクッキーを買っていた人が、
101匹クッキーの取り扱いを止めてしまったら、がっかりして何も買わずに退園してしまうからです。
ミッキーの方は、他にもたくさんのミッキーの商品がありますので、もしそのクッキーがなかったとしても、別のデザインのミッキーのクッキーを購入できるのです。

これは一般のスーパーでも同じことが言え、月に何個かしか売れないマニアックなスパイスを置いてある店が、そのスパイスを止めた途端、スパイスの売上以上の打ち上げ低下を招いてしまったという、マーケティングの失敗事例として取り上げられます。

確かにスパイスだけを買っていた人もいるでしょうが、大半の人は珍しいスパイスはここにしかない、他の商品はどこにでもあるが、せっかくスパイスを買いにきたので、ついでに他の商品も買ってしまおう、と考え買い物をしてくれていたはずです。
ですので、スパイスを止めてしまうと、スパイス以上の売上も含めて落とす結果を招きかねません。

ということで、ABC分析を行い、商品をカットする際は十分にご注意ください!

1/15 A-biz ABC分析をするときに気を付けること


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