5/18 A-biz 見せ方の話と宣伝

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こんばんは、チーフアドバイザーの山﨑です。

5/28にf-Bizのプロジェクトマネージャー浅井さんをお招きし、実際に店舗を訪れ、陳列やPOPなどについて具体的なアドバイスをする「儲かるお店づくり in 熱海」の第一回目を行います!
5/18 A-biz 見せ方の話と宣伝


浅井さんは松坂屋百貨店でバイヤー経験のある商品、商売のプロ。この機会にぜひお店の陳列やサインの見直しを相談してみてはいかがでしょうか??

私も、商品に携わる仕事をずっとしていましたので、いかに商品を良く見せるかということはやってきました。
商品を販売するときだけではなく、承認をもらうときなども、「いかに商品を良く見せるか」は非常に大事でした。

私の経験を1つお話すると、あるアパレル会社に転職直後に、商品のコレクション(商品構成)の承認を得て発注をしていく許可をもらう会議がありました。
その会議は毎シーズンあるのですが、商品を作ったデザイナーは自分たちの作ったかわいい商品を全部見てもらいたいと、すべてラックに掛けて見せたのです。
たくさんの商品がぎっちり掛かっていたのですが、ぎっちり掛かり過ぎていて袖の部分しか見えません。そうなると当然、色はぐちゃぐちゃ、コーディネイトも良く分からない、承認者は確認する為に1つずつハンガーから取って見始めます。
1つずつ見るといろいろ注文を付けたくなってしまうのは人間の性。膨大な時間を費やし、確認していった挙句の最終的な社長のコメントは

「やり直し!」

でした。
つまり非承認。発注期限が迫っているのでサンプルを作り直している時間など到底ありません。
そこで、私が提案したのは、

「全部見せるのやめませんか?」

今回の会議の意図はあるシーズンのコレクションの承認を得ること。
作ったサンプルの中には全店舗で販売されないものもたくさんありましたし、実際に販売するときはもっと広いスペースで売るので違った見え方で販売できます。
社長が見たいのはコレクションの全体感だと判断しての提案です。

全店で扱う商品だけを集め、色もそのシーズンの大事な色が目立つ様に取捨選択し、サンプルはほとんど作り直さずに再度見せました。
その他の商品も質問されたら見せない訳にはいかないので、全店展開ではないものは後ろにあります、と前と同じ様にぎっちりと並べて掛けておきましたが、メインとは離しておきました。

説明も全体のコンセプトから入り、重要な商品だけ手に取ってプレゼン。

すると、
「いい感じでコレクションできてるじゃないか!」
あっさり、承認を取れたのです。
変えたのは見せ方だけ。中身おんなじ。

イメージはこんな感じです。
5/18 A-biz 見せ方の話と宣伝

店頭での販売は、一番は視覚に訴えること(食べ物などはまず嗅覚というものもありますが)。
売れるか売れないかは、商品そのものにも原因はありますが、見せ方、見え方も非常に大事です!

それを具体的に各個店の状況に合わせてアドバイスを頂ける今回の出張相談会!
ぜひ活用してください!!もちろん無料ですよ!


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